Amartya tis Theos
「──そして少女は交差する世界の中、時空を繰り返す」
神話、それは神々達が築き上げる物語。
ひとつ、ギリシア。ひとつ、北欧。
本来ならこの二つの神話、世界は交わらないはずだった。
だが、突如“それ”は起こった。
世界にギリシアと北欧。
二つの神話の世界が一つとなってしまったのだ。
神々と人々は戸惑い、そして神々は決意をした。
「神々の戦争『アマルティア』を起こそう」と。
二つの神話が衝突し合い、世界を奪い合っていく。
混沌と殺戮が巻き起こる世界に、再び嘗ての平穏は訪れるだろうか。
平和のために、己の為に、正義の為に、愛の為に、戦え。
今ここに、再び神話が築き上げられる。
そして一人の少女は、交差する世界の中、二柱の神を守るべく戦う──。
用語集
アマルティア
北欧とギリシャそれぞれの神々が巻き起こしている「戦争」。
アマルティアに巻き込まれ死亡してしまった人間も多数いる。
一般の人間にはもはやどうすることもできないもの。
双神界ユフィリオン
北欧とギリシャの世界が融合された世界。
黒と白の太陽があり、また赤と紫の月も浮かぶ世界である。
世界樹ユグドラシルも存在はしているものの、二つの世界が融合された影響により様子がおかしくなってる。
エスペラント
ギリシアの主神であるゼウスが建てたとされる孤児院。
孤児であったミラもゼウスに引き取られ、この孤児院で過ごしてきた。
孤児院の様子をゼウスは時々見に来ることがあるらしく、子供達もゼウスと接したことがある。