雪夜のロンド
「──どうか、世界一幸せに眠らせてください」
それは永劫を超えた先。築かれた大地を英雄は歩む。
ある者は求める。安寧を、心の在処を。
ある者は探す。自分の家を、帰り着く場所を。
ある者は戦う。自分の守るべきもののために、未来をかけて。
ある者は授かる。人ならざる力を、理の外の才能を。
どうか、世界を救える誰かのために、祈ってください。
用語集
アヴァリティア
物語の舞台。星が静かに瞬く空の下、空を映す湖。
楽園は、常人には決して辿り着けぬ場所。
星穹の調停者ルメラリア・ルーティファウルが管理しており、この楽園は星の災害に呑まれることはない。
楔の星
異世界から来たる者。
または世界を渡る能力を持つ者。
あるいは、この箱庭に選ばれし者。
調停者
コネクター。調停者は、世界を渡る力を持ち、また世界を管理する役割も持つ。
星の囁きは幾多の世界をも廻り、世界の縁を結ぶ。
星穹の調停者は、楔の星を呼びし者。また、星の箱庭の管理者。
調停者は、世界で起きている現象の修復や切除、結びつきを行うもの。
一体誰が調停者に選んだのか。それは彼らには知らされないことである。
観測者
ストーリーテラー。観測者は、世界を観測する者であり、築かれた物語を記録する役割も持つ。
星の煌きは世界を見つめ、無数の特異点を観測する。
天理の観測者は、宙にて全ての世界の万象を観測している存在。
観測者は、基本的には世界で起こっている出来事には干渉しないもの。
一体誰が観測者に選んだのか。それは彼らには知らされないことである。
楔力
本来成り得ないものになる力。もうひとつの結末。
楔力は、基本はアヴァリティアでしか発揮されないものである。