190㎝+7㎝/79㎏/混沌善/雷属性

アヴァリティアではユグドラシルと共に洗濯担当。
食べ歩きが趣味だったがため、アヴァリティアではできないのが少しだけ残念に思っている。
例え絶望が待っていたとしても、それを乗り越えた先には希望が待っていると信じるようになった。

ユーリヤ
自分を造った創造主でありながらも、父親のように思っており、以前では「お父様」と呼んでいた。
尊敬できる父親でもあり、一緒にいて安心する友人のようでもあると思っている。

星詠
自分が生まれた経緯を知っているので、申し訳なさがある。
申し訳なさから距離を置こうとしているのだが、何故か向こうから絡まれる。

ユグドラシル
彼から全てを奪われ、最もオルレウスが苦手をしている者。
出来るだけ彼との接触は極力避けているのだが、何故か対面してしまう。

シュネル
度々ユーリヤから名前は聞いてた。
純粋な彼女に少しだけ昔の自分を思い出しながらも、彼女のことを妹のように思っている。

「私は、私を赦しはしないだろう。これまでも、これからも、ずっと──」

「……私は、別に仲良くしたくないわけではないのだが……少し、な」

「それでも私は、生きると決めた。かつての仲間のためにも、私を見守ってくれている人のためにも」

「シュネルは、かつての私に似ている。あまりにも純粋で、疑うことを知らない。……彼女は、私みたいにならないといいのだが」

「私は、強くなりたい。守るためにも、私は強くならなければならない」