189㎝+5㎝/82㎏/中立善/氷、星属性

アヴァリティアでは炊事担当。
最近は兄ほどではないが料理することが好きなのだと気付いた。
人を守りたいのなら、まずは自分を守れるようにならなければならないという考えになり、自己犠牲はやめた。

星詠
過去のことがあり、なんとなく気まずさを感じている。
だがそれを吹き飛ばすくらいの彼の明るさに、少なからず救われているところはある。

ユグドラシル
彼から槍と魔術を教わった言うなれば師弟。
ユグドラシルはとしての彼には、色々思うことはあるが、それは言わないでおいている。

オルレウス
自分の血肉で造ったクローン。故に自分の息子みたいに思っている。
彼の行く末を見守りつつ、最近は彼が少し明るくなって嬉しく感じている。

シュネル
時に一緒に料理とかをする仲。
その純粋さに微笑ましさを感じつつも、どうかそのままでいてほしいと気持ちもある。

「シュネルちゃん、今日のご飯は何がいいかい？君の好きなものでいいんだよ」

「星詠様もユグドラシル様も、オルスやシュネルちゃんをあまりからかわないでやってくださいね」

「……星の厄災。それにシュネルちゃんを巻き込むなんてことはしたくない。まだ、あの子は──」

「私は、ここで護り抜けるのだったとしたら。それに悔いはないんだよ」

「はは、もう私は長く生き過ぎたんだ。それに、ここでカッコつけさせてもらわないとね」